Interview

デザイン職社員1

デザインの制作から提案まで

一貫して携わることができる

私は技術部のデザイン課に所属しており、自社開発製品を視覚的な表現で伝えるグラフィックデザイナーをしています。 手がけるものは、社名や商品のロゴマーク、自社キャラクター、パンフレット、名刺デザイン、動画制作、WEBデザイン、商品撮影などをしております。 商品のブランドイメージを考慮しつつ、ターゲット層に適したデザインを製作しそれを提案していくことが重要となっています。 仕事をするうえで、現地で商品がどのように使用されているかなどの情報収集・必要な資料を瞬時に集めることが日々大切となっています。 この会社のデザイナーとしてよかったと思えたことは、デザインの部分的なところにかかわるのではなく 一から制作した商品が製品として展開されることに関われることです。 自分が制作したものから自社開発製品の魅力が伝わることが一番の喜びです。

デザイン職社員2

妥協せず

自分の意思を伝える大切さ

私が仕事をして一番やりがいを感じることは、自分がデザインしたもので喜んでいただけることです。 そのために必要なのは、ユーザーから何を求められているのか、 他社商品とどう差別化していくかを考えながら制作していくことです。 情報収集したものから自分が良いと思ったものを作り上げ、 それを押し進めるのではなくこのデザインにした思いを伝えられる、 知ってもらうこと、そしてそこから得られた意見のもと試行錯誤しながらデザインを完成に近づけていくことが私は一番大切だと思います。 最初は自分が作りたいものをうまく説明することが出来ず苦労する日々もありました。 上司や先輩社員に助けられながら働いていくうちに、自分が良いと思った気持ちをしっかりと伝えたい・デザインに対して妥協したくないと思うようになり 今の自分に成長できたと思います。